バジルと青しその種まき
やっと残りの種をまきました。
バジルと青しそ。
夏中この葉っぱたちはいくらあっても食べ尽くせる。
ダイソーで買った二袋100円の種。
どちらもゴマより小さく、ケシより大きいというサイズ感。
卵パックが空いたらと思っていたのですが、千日紅がさっそく
水抜き穴から根っこが出ているのを見ると
もう少し深いやつに最初から蒔いたほうがよさそうだなと。
ミニトマトの大パックにしました。
またアイスピックで穴を開けて、排水溝ネットをぴらっと敷いて、
培養土を入れて、その上にバーミキュライト、という方法にしました。
これならある程度の大きさになるまでこのままいけるのでは?
小学校の朝顔以来の種まきだからよくわからんかったけど
千日紅・マツバボタンもこうすればよかったなぁ。
案の定、50円とは思えない量の種が入っているので
とりあえず20粒ずつくらい蒔いてみました。
千日紅以外は種が余ってどうしよう…という感じですが
うまく育てば200円で4種類の苗をいらないぐらいたくさん
(なんなら種の状態なら困るぐらい余っている)
入手できたというわけで、種から育てると安いんだなとしみじみ。
芽が出て少しずつ大きくなるのを見守る楽しみつき。
あと、買ってきたハーブの苗の土が気に入らないということもない。
昔、絶対土から虫が出た気がする!ということあったので。
種からやれば自分で安心だと思った土で育てられるのがいいですね。
食べない花ならまぁなんでもいいのですが、
食べる葉っぱはせっかくなのでね。
さて、どれくらい発芽までにかかるでしょうか。
大葉とバジル、両方蒔きました。