エンドレスヨーグルト(自家製カスピ海ヨーグルト)
先日、コロナになってからカスピ海ヨーグルトを作っていると書きました。
会社に二人もヨーグルトを作り続けている人がいたのを知り、在宅勤務になったし
やるか…と参戦してみたら、もう一年半以上に渡り種が続いています。
エンドレスヨーグルト!!
ヨーグルトメーカー買ったの?と友だちに聞かれますが、不要です。
私がヨーグルトDIYを始める際、色んな人のブログで研究させてもらったので
我が家バージョンも残しておこうと今更ながら思いました。
どなたかの役に立ちますように。
この粉をまずは入手する必要があります。
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スーパーのヨーグルトコーナーにあるし、ドラッグストアでも見たことあります。
会社の人は1lの牛乳パックまるごとで作る派でしたが、そんなに要らないし、
500mlの牛乳を買うのもコスパが悪いので、普通にタッパで作ることにしました。
作り方はこちら↓本家のURL。この通りにやればできます。
https://www.caspia.jp/support/howto/
その後は出来上がったヨーグルトからエンドレスに食べつなげばOK。
この食べつなぎにいくつかやり方があるようで最初どうすればいいかよくわからず。
でも、最終的にはどのやり方でもヨーグルトできるんじゃん、ということで
うちのやり方はこうなりました。
【出来上がったヨーグルトを食べ始める前に次回用の種を確保する方法】
・種をとりわけるタッパとスプーンを熱湯消毒
(ザルに乗せてお湯をかけるだけ。水気はそのままでOK)
・出来上がったヨーグルトの上からとらず、容器の真ん中からヨーグルトをとって熱湯消毒したタッパへ
(上の方でも下の方でも、側面でもなく、中心から。上のほうが好きな菌とか下の方が好きな菌がいるらしい。でも真ん中の菌を使用。上の方のヨーグルトは食べる用の器にとって食べれば良い)
・次の種のタッパは冷蔵庫で出番が来るまで待機でもいいし、そのまま次のヨーグルト作りを始めてもOK
→そのまま次の分を作る際は、ヨーグルト作りのためにまさに今開封した新品の牛乳を注いで常温でヨーグルトになるまで安置
ブログを読んでいると、新品の牛乳を種の入った容器に注いだあと、容器を密閉するかしないか、流派があります。
会社の人は密閉しない派でしたが、私は写真のタッパで密閉しています。
どっちでもできます。
重要なのは、ヨーグルトの菌以外の菌をなるべく入れないことなのかな。
だから容器は熱湯消毒、布巾やキッチンペーパーになにかがついているかもしれないから拭かずにそのまま、牛乳は開封したて、がキモかと。
ところでなんでこの縦長のタッパにしたかというと、食べ始めたのと次回用のと、
だいたい常にヨーグルトのタッパが2つ冷蔵庫に入っていることになります。
最初は普通の四角い深めのタッパを使っていたのですが、場所をとる!
なので縦長の容器にしました。これ、食洗機もOKだしお気に入りです。
エンドレスじゃなく定期的に粉から新しく作り直したほうがいいそうですが
どうなんでしょう?
会社の人は10年以上食べてるそうですが。まぁ自己責任で…。
あと、その会社の人にうちのヨーグルトを味見させたら、味が違うと言っていました!
各おうちにある空気というのか?菌というのか?なんかそういうので味が変わるんですって。
今年最後の記事は植物じゃなくヨーグルトになった笑。
来年も仕事と植物、がんばろう😆