会社の植物仲間がオリーブの挿し木に成功した
オリーブの挿し木は成功率が低いといわれます。
私は3本育てているのでこれ以上いらないし(挿し木が成功して増えても困る)
成功率の低い挿し木にあえてチャレンジもしないのでやったことないのですが、
今年1月に強剪定した際に出た大量の枝を会社の植物仲間が欲しいと言ってくれたので
全部差し上げたんですよね。
その方も種まき・挿し木が趣味。笑
水挿し、赤玉挿し、と2チームに分けて対照実験をしたそうですが、
途中で水挿し組も赤玉に挿して、腰水で数ヶ月管理したら発根したらしい!
いっぱい挿しても2本しか発根しなかったそうです。
成功率は確かに低いんですね。でもすごい!!
枝先の細い部分より、少し太めの枝から発根したそうです。
今年一緒に仕事をしてきてお世話になった別の人がこの話に興味を持ったので
お歳暮代わりに枝をあげることにしました。うちにある木の枝…無料でごめん。笑
うちはアルベキナ、コレッジョラ、レッチーノでみんな実じゃなくオイル向きの品種。
一回分の少量でもいいから、家でオイルをとってバゲットにつけて食べたい!と
オイル向きの品種にしたのですが、鈴なりにして木を疲れさせるより、
とりあえず大きな木にしたいとあまり実をつけさせずにきたのでオイルは未了。
会社の二人は戸建てなので、地植えにして大きくして、先にオイルの実験やってくれんかな。笑